システム屋とシステム素人の嗅覚。
あるシステムエンジニアの物語。
セキュリティについてこんな問題があった。
モバイルPCの認証において
指紋認証とUSB認証、セキュリティ的に弱いのはどちらか。
また、その理由を述べよ。
俺は指紋認証はその人固有なのでかりにモバイルPCを
盗難されるようなことがあっても大丈夫だが、
USB認証はUSBがあればだれでもログインできてしまう、
と考え、『指紋認証』、理由は上記、とした。
はやりのバイオメトリクスだし。
嫁さんに同じ問題を聞いてみた。
(若干USB認証についてわかってなさげだったが。。)
嫁さんの答えは『USB認証』。
理由は、なんかいろいろ言っていたが
要約すると『指紋認証は安全じゃないから。』
銀行のATMとかで指紋認証をよく見かけるが
指紋認証機には指紋がベッタリと残っており、
その残った指紋から認証をパスして問題になっているから、らしい。
で、正解はないかというと、、、
『USB認証』で
理由は『指紋認証はモバイルPCに指紋が残っているため』・・・。
嫁さんの言ってることがまさに答えじゃないか・・・。
指紋認証の弱点、および世間でそういう(銀行)問題が発生しているなんて知らなかった。。
弁護士の話ではないけれどちょっと世間の流れを知らなすぎるか・・・?と思ってしまう。
情報処理試験(セキュリティスペシャリスト)の問題で
『モバイルPCに指紋が残っているため』
という解答は全然システムチックじゃない・・・。
今の俺の思考では試験でこんな問題が出たら
この解答は書けない・・・気がする。
全てをシステムで説明しようとする・・・。
システムでできる、できないを判断する・・・。
システム屋のよくない一面を自分の思想から垣間見た。
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